コンテンツマーケティング | UPSTAIRS - Part 2
コンテンツマーケティング

instagramで売り上げがUPする3つの理由と使用法

instagran

インスタグラムとは? こんにちわ。 突然ですがあなたはインスタグラムを使っていますか? インスタグラムは写真や動画をメインに投稿するSNSの1つです。 FBやツイッターとは違い写真や動画メインのコンテンツなのが特徴です。 もしこのブログをお読みでまだアカウントを作成していない方は、サラリーマンや学生、経営者に関わらずアカウントを取得して使ってみてほしいです。 世界では90%の企業やお店がインスタグラムのアカウントを持っていると回答しています。 うまくインスタを活用しファンを増やしている例として、adidasと今話題のブルーボトルコーヒーのアカウントをリンクしておくので、是非参考にしてみてください! インスタユーザーは年齢層が若い! 今や世界で3億人のアクティブユーザーを獲得しているインスタグラムですが、ようやく日本でも若者を中心に浸透してきています。 特に10代から30代前半の若い女性がよく使用している(ユーザーの65%が女性、90%が35歳未満)ので、若い女性をターゲットにしているヨガやマッサージ店、美容関係や飲食店にインスタグラムを使用するのがとても効果的です。 文章は他のSNSとは変えて投稿すべし インスタグラムは写真とともに他のSNSと同様に文章を入力して投稿できます。 ここで気をつけるべきなのは、ツイッターやフェイスブックでアップした文章をそのままコピペしてインスタグラムに貼り付けないこと。いわゆるコピペの禁止ですね。 もしあなたが自分のブランドやお店のファンだったとしたら、フェイスブックやツイッターと同じ文章がインスタにも投稿されていたらがっかりしますよね?? #ハッシュタグをたくさん使え! インスタグラムでは他のSNSと同様に#ハッシュタグが使用できます。 ツイッターで良く見かける#ですが、インスタグラムは他のSNSと違い、複数のハッシュタグをキャプション中に使用することを私は推奨しています。 海外のマーケティングサイトQUICKSPROUTではインスタグラムでも11個以上のハッシュタグを使うことで検索される確率も高まるしユーザーも増えるとの記事を書いていますので参考にしてください。 決して間違ってはいけないのは、ツイッターで同じようにたくさんハッシュタグをつけてツイートしないこと。ツイッターではハッシュタグの多用でフォロワー数が減少するとの統計もあるので、使っても1ツイートで1、2個に抑えるべきです。  最後に インスタグラムは以上のように本気で集客したい、売り上げを伸ばしたいならmustなツールではないでしょうか。 フェイスブックやツイッターのみではリーチできなかった見込み客にインスタでアプローチできる可能性があるので是非つかってみてください! 何より無料で使えるので失うものは何もありませんしね! ちなみにインスタグラムはスマホのアプリからの投稿が基本ですが、パソコンからも設定すれば写真を投稿できるので、それはまた別記事で紹介できればと思います。    

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ペルソナを設定することであなたのビジネスが劇的に変わる!

ペルソナとは?

ペルソナとは? こんにちわ。本日はコンテンツマーケティングを実施するにあたり、一番最初にするべきペルソナの設計について。 いきなりですがざっくり言いますと・・ このペルソナの情報を詳細に設定することで、コンテンツの内容であったり文章のトーンまたは商品やサービス等を、設定したペルソナを意識して作成することで見込み客に気に入ってもらう、ファンになってもらう確率がぐんっと増します。 仮にペルソナを20代女性に設定しているのにもかかわらず、コンテンツの内容が競馬だったり麻雀であればペルソナ=見込み客も食いつかずコンテンツは失敗に終わってしまいます。 あなたのビジネスやお店にはペルソナはいますか?もしまだ設計していなければ、この記事を読んで早急に作成することをおすすめします! 具体的に設計しよう! ペルソナはより具体的に設定することで、リアルな見込み客を想定したコンテンツ作りが可能になります。 例えばヨガクラブのペルソナは20代の女性で事務職、趣味はショッピングで独身。 雑誌はファッション誌を読み、渋谷の美容室に通うetc… ついでに名前も決めると、より具体的なイメージができてきます。 このように具体的なペルソナを1〜3つ用意して意識して使い分けれたら最高ですね。 顧客へインタビューしてみよう! ホームページの分析結果や関連する部署(営業)等から聞き出すことで、ある程度はデータを揃えることはできると思うがそれだけでは危険です。 データに基づいたペルソナはあくまで架空のペルソナですよね。 この架空のペルソナは、何を望んでいてどのような行動をとるのか私たちに教えてくれません。 よりリアルなペルソナを設計するために直接既存の顧客と対話(インタビュー)することで現実味のあるペルソナ像が見えてきます。   インタビューで聞き出すことは5つ。 1:なぜあなたはそのサービス(商品)が必要だったか?(なぜこのお店に来たのか) 2:あなたはそのサービスを使用することで、何を期待するか?(このお店に何を期待するのか?) 3:あなたがそのサービスを購入するときに障害となったものは何か?(このお店に来れなかった理由) 4:購入するに至るまでの意思決定プロセスは? 5:他の選択肢がある中で、なぜあなたはこのサービス(商品)を選んだのか?(なぜこのお店を選んだのか) 上記の質問に、コンピューターを購入した顧客に当てはめて答えてみます。 1:昔から使っていたパソコンが壊れたため、新しいパソコンに変える必要があった 2:グラフィックソフトを使用するので処理速度があがることを期待している 3:価格が高いこと。 4:インターネットで検索して、良いと思ったパソコンを3つに絞って店で操作や実機を見て購入を決めた。 また妻からのアドバイスもあった。 5:実機を触ってみて、処理速度が一番早かったしデザインも好みだったのでこのパソコンを選んだ 最後に たった5つの質問だけでペルソナが何を求めていて、なぜあなたのサービスや商品を購入したor しなかったのかが分かると思います。 また商品に期待されていることや、強み弱みも把握することができます。 このようなインタビューを1つのペルソナを作るのに5、6回行うことでより具体的なペルソナを設計できコンテンツやサービス作りに役立つことができると思います。 インタビューを行う人はアウトソースで雇っても良いし、自社で適任な人がいればインハウスでも十分に行えるのでぜひ試していただきたいです。 Upstairsでも契約者様のお店へ伺い、お客様へインタビューをしてペルソナ作りのお手伝いもさせていただいております。 ペルソナ設計は非常に重要なので、今後もより詳しいペルソナの記事を発信していきます。

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スモールビジネスがいますぐコンテンツマーケティングをはじめるべき4つの理由

コンテンツマーケティング blog

こんにちわ。このブログコーナーではコンテンツマーケティングとはなんなのか?どういったサービスをUPSTAIRSでは提供しているのか等を中心に更新してきたいと思います。今回はコンテンツマーケティングについて。 コンテンツマーケティングとは? コンテンツマーケティングとは見込み客をウェブサイトに引き寄せ、商品の購入やサービスの申し込みを促すマーケティング手法の1つです。 まだ見ぬ見込み客の気を引くために、FACEBOOK, TWITTER, INSTAGRAMをはじめとするソーシャルメディアを駆使したり、ブログやE-BOOK、動画などでお客が役に立つコンテンツを作成することでお店のファンを増やしていくことが重要になってきます。 ただひと昔のように広告を出し、自分の商品を宣伝するだけじゃお客は逃げてしまいます。現代社会では自分からいくらでもネットで情報は取れるので、強引に商品の宣伝をしても逆効果になってしまい悪評を食べログや価格コムなどの口コミサイトに書き込まれてしまい悪循環に陥ってしまいます。   アメリカでは多くの大企業やスモールビジネスオーナーがこのコンテンツマーケティングを使用して驚くほどの売り上げアップや新規顧客獲得に繋げています。 いま日本でも話題になっているブルーボトルコーヒーや、レッドブルも創業当初からコンテンツマーケティングを地道に継続して、驚くべき成果をあげてきました。 コンテンツマーケティングに関する情報は英語で書かれていることがほとんどであり、日本のスモールビジネスオーナーやお店のマーケティング担当者などに情報が行き届いていないのではと思うので、このブログでは海外の事例も交えつつ少しずつ紹介していきたいと思います。 日本でも徐々にだが超目されつつあるコンテンツマーケディング。 このブログを見ている一人でも多くのお店がコンテンツマーケティングの知識を付け、実践しビジネスをGROWできるようなお手伝いをしていきたいです。 あなたのお店がコンテンツマーケティングをいますぐはじめるべき理由 広告宣伝費用が安くすむ! テレビや新聞等へ広告を出すのにはご存知の通り、多額の費用がかかるります。 飲食店では集客のためにチラシを作成して、駅前で従業員が懸命に配布している姿をたびたび見ますがこれらの宣伝は、費用対効果が高くないのは想像できると思います。 その点、コンテンツマーケティングではブログや自社WEB、ソーシャルメディアを使用するので広告宣伝費を大きく削減することができます。 御存知の通り、コンテンツマーケティングで大きな役割を果たす、FACEBOOKやTWITTERをはじめとするソーシャルメディアを使用するのは無料です。 つまり一人で経営しているような小さなカフェやレストラン、美容院、古書店、フリーランサー、資金に余裕のないスタートアップもコンテンツマーケティングを用いて、すくない費用で見込み客を集めることができます。 ターゲットを絞り込める! コンテンツマーケティングではほとんどの場合、検索エンジン(googleやYahoo)等を経由してあなたが運営しているブログやウェブページにたどりつきます。 つまり見込み顧客の方からキーワード検索をかけてたどり着いているわけだから、すでにあなたのお店や商品に興味がある可能性が高い。 従来だとより多くの人に宣伝すれば、買ってくれる人もいるだろうという発想が前提になっているがこれでは費用対効果があまりにも悪い。 “うちの商品はこんなにすごいんだ!買ってくれるよな!?”と言わんばかりの、オレオレ広告にあなたもうんざりした経験はありませんか? コンテンツマーケティングではこちらから売り込むのではなく、前述した通り向こうから見つけてもらうことになるので顧客から嫌われることもありません。 顧客と会話ができる! 従来の一方的に自社の商品を宣伝する方法とは違い、コンテンツマーケティングでは見込み客や顧客とソーシャルメディアで密接に関わりながら、コンテンツの中心となるWEBやブログに誘導することも重要です。 コンテンツマーケティングでは顧客の声を直接聞けるチャンスはたくさんあります。 例えば、ブログやFACEBOOKのコメント欄やTwitterでお店の名前をtweetで検索すれば、お店についての感想などをつぶやいているかもしれません。 この商品のどの点が良くてどこを改善したらよいのか等を知り得る場でもあるので、あなたにとって貴重な顧客の声を聞くことができ、サービスや商品の改善に生かすこともできます。 コンテンツが資産になる! 通常の広告宣伝では、広告費が尽きればその時点で宣伝は終了してしまいますよね。 しかしコンテンツマーケティングではコンテンツを1度作成すると資産になります。 削除しない限り、作成したコンテンツはネット上から消えることはありませんよね? 一度作成したあなたのお店を紹介するPR動画をYOUTUBEやVIMEOにアップすれば、世界中の人へあなたのお店を紹介することになります。 コツコツとコンテンツを作り積み重ねていけば行くほど、あなたは見込み顧客から探されやすくなり、より大きな効果が期待できます。 良いことばかりのコンテンツマーケティングですが、もちろんデメリットもあります。 それはすぐには効果がでないことです。 たまたま書いた記事がバズって、たくさんシェアされ、とんでもない数のフォロワーをいきなり獲得したとか、そういったことは例外として、基本的には6ヶ月を目処に継続してこつこつとコンテンツ作りを行ってほしいです。 時間はかかるが、積み上げれば積み上げるほどSEO効果が高まり、ROI(RETURN ON INVESTMENT)も高まることが下記の通りすでに実証されている。 最後に このブログを見ているあなたは、もしかしたら集客で悩んでいたりどのようにユーザーを獲得していけば良いのかヒントを探しているのでは? コンテンツマーケティングをはじめるのは、あなたが思っているほど敷居は高くないのでぜひ挑戦していただきたいと思います。 とくにマーケティングや宣伝に多くの資金を使えない、スモールビジネスを営んでいる方。疑問に思ったことや、ソーシャルメディアの使い方など、わからないことがあれば何でもコンタクトフォームより相談していただければと思います。 この記事だけではまだまだコンテンツマーケティングについてや、事例などを書ききれないのでこのブログで随時紹介していきたいと思います。

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