ペルソナ | UPSTAIRS

スモールビジネス

あなたの職業は?「プロインスタグラマーです」

Equinox  campaign

こんにちわ。 今日から新年度ですね! 新社会人のみなさん、これから頑張ってくださいね! さて、新社会人のみなさんはいろいろな職種でこれからご活躍なされるわけですが、消えていく職業がある一方、世界では今までなかった職種が新たに生まれています。 本日はソーシャルネットワークの1つである、インスタグラムへの投稿だけで飯を食っている人、いわゆるプロインスタグラマーがいるという夢のようなお話。

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ペルソナを設定することであなたのビジネスが劇的に変わる!

ペルソナとは?

ペルソナとは? こんにちわ。本日はコンテンツマーケティングを実施するにあたり、一番最初にするべきペルソナの設計について。 いきなりですがざっくり言いますと・・ このペルソナの情報を詳細に設定することで、コンテンツの内容であったり文章のトーンまたは商品やサービス等を、設定したペルソナを意識して作成することで見込み客に気に入ってもらう、ファンになってもらう確率がぐんっと増します。 仮にペルソナを20代女性に設定しているのにもかかわらず、コンテンツの内容が競馬だったり麻雀であればペルソナ=見込み客も食いつかずコンテンツは失敗に終わってしまいます。 あなたのビジネスやお店にはペルソナはいますか?もしまだ設計していなければ、この記事を読んで早急に作成することをおすすめします! 具体的に設計しよう! ペルソナはより具体的に設定することで、リアルな見込み客を想定したコンテンツ作りが可能になります。 例えばヨガクラブのペルソナは20代の女性で事務職、趣味はショッピングで独身。 雑誌はファッション誌を読み、渋谷の美容室に通うetc… ついでに名前も決めると、より具体的なイメージができてきます。 このように具体的なペルソナを1〜3つ用意して意識して使い分けれたら最高ですね。 顧客へインタビューしてみよう! ホームページの分析結果や関連する部署(営業)等から聞き出すことで、ある程度はデータを揃えることはできると思うがそれだけでは危険です。 データに基づいたペルソナはあくまで架空のペルソナですよね。 この架空のペルソナは、何を望んでいてどのような行動をとるのか私たちに教えてくれません。 よりリアルなペルソナを設計するために直接既存の顧客と対話(インタビュー)することで現実味のあるペルソナ像が見えてきます。   インタビューで聞き出すことは5つ。 1:なぜあなたはそのサービス(商品)が必要だったか?(なぜこのお店に来たのか) 2:あなたはそのサービスを使用することで、何を期待するか?(このお店に何を期待するのか?) 3:あなたがそのサービスを購入するときに障害となったものは何か?(このお店に来れなかった理由) 4:購入するに至るまでの意思決定プロセスは? 5:他の選択肢がある中で、なぜあなたはこのサービス(商品)を選んだのか?(なぜこのお店を選んだのか) 上記の質問に、コンピューターを購入した顧客に当てはめて答えてみます。 1:昔から使っていたパソコンが壊れたため、新しいパソコンに変える必要があった 2:グラフィックソフトを使用するので処理速度があがることを期待している 3:価格が高いこと。 4:インターネットで検索して、良いと思ったパソコンを3つに絞って店で操作や実機を見て購入を決めた。 また妻からのアドバイスもあった。 5:実機を触ってみて、処理速度が一番早かったしデザインも好みだったのでこのパソコンを選んだ 最後に たった5つの質問だけでペルソナが何を求めていて、なぜあなたのサービスや商品を購入したor しなかったのかが分かると思います。 また商品に期待されていることや、強み弱みも把握することができます。 このようなインタビューを1つのペルソナを作るのに5、6回行うことでより具体的なペルソナを設計できコンテンツやサービス作りに役立つことができると思います。 インタビューを行う人はアウトソースで雇っても良いし、自社で適任な人がいればインハウスでも十分に行えるのでぜひ試していただきたいです。 Upstairsでも契約者様のお店へ伺い、お客様へインタビューをしてペルソナ作りのお手伝いもさせていただいております。 ペルソナ設計は非常に重要なので、今後もより詳しいペルソナの記事を発信していきます。

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