超モバイルフレンドリーなWEB 7選 | UPSTAIRS

2015年4月3日

超モバイルフレンドリーなWEB 7選

google-mobile-friendly

こんにちわ!今日は朝から風が強かったですが良い天気でしたね!

仕事へ行く途中、小金井公園の桜があまりに綺麗だったので写真をぱちゃり。

強風でしたが、桜は週末まで持ちこたえてくれるかな〜?

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モバイルフレンドリーテスト

さて、さっそくですがみなさんはGoogleのアルゴリズムが4月21日に変更になるのはご存知でしょうか?

変更内容は、webがモバイルフレンドリーかどうかを検索ランキングに反映させるとのこと。

今や、インターネットを使用しているユーザーの80パーセントがスマホやタブレットからアクセスしています。

あなたのお店のホームページはモバイルに対応していますか?

対応していない場合、今まではある検索ワードで1ページ目に記載されていたあなたのホームページがgoogleの1ページ目には乗らなくなるかもしれません。

モバイル対応しているか自分ではわからないという方は、Google先生が親切にもモバイルフレンドリーテストであなたのホームページアドレスを入力するだけで、モバイルに対応しているか判断してくれるので確認してみてください。

私のホームページもチェックしましたが、無事モバイルフレンドリーと判断されました!

mobile frendly test

 

それでは具体的にどういったwebがモバイルフレンドリーなのか。

海外のwebサイトを評判の高いものから集めてみました。

リンクを貼ってあるのでぜひモバイルからアクセスしてどんなものなのか体験してみてください。

SHUTTERFLY

shutterflyはオンラインでフォトブックやカード、文房具を作成するサービスを提供している会社です。

モバイルサイトではボタンが大きく表示されるので、間違えて隣のボタンをタップしてしまうというミスを防いでくれます。

彼らのユーザーがほとんどモバイルからアクセスしてくるので、モバイル向けのユーザーエクスピエリエンスを重視しているとのことです。

shutterfly

写真:http://blog.hubspot.com/

 

 

Google Map

お次はみなさんご存知、google mapです。

私も初めてのお店へ行く時やお客様を訪問する時など、頻繁にお世話になっているgoogle map。

モバイルで使用してもスピードは落ちないし、マップをヌルヌルと指でスクロールできますよね。

google_maps_mobile_1

写真:http://blog.hubspot.com/

 

BUZZFEED

バイラルメディアの大手であり、今や世界中にサービスを展開していて月間読者1.5億人まで成長を遂げたBuzzFeed.

主なユーザーは通勤中にスマホからアクセスしてくるので、BuzzFeedもモバイルフレンドリーなwebを構築し、ユーザーを満足させています。

出展:http://hyper-iq.com/

写真:http://hyper-iq.com/

EVERNOTE

evernote-logo-design

今やただのメモ管理サービスにとどまらず、様々な使い方ができるエバーノート。

彼らのWEBページをデスクトップPCからアクセスしてみると、とにかくクリーンでシンプルなデザインなトップ画が目を引きます。

エバノートのwebが凄いのは、モバイルからアクセスしてもそのシンプルでクリーンなデザインを維持していて、とにかく見やすい!

写真:evernote.com

KISSmetrics

WEB分析ツールを提供しているKISSmetrics.

デスクトップPCからwebを閲覧すると、多くのテキストが目に入ってきます。

しかしモバイルからアクセスすると、テキストの量が減っていてグラフなどのビジュアルが多く使われているのがわかると思います。

なぜなら彼らの分析によるとモバイルからアクセスしたユーザーはテキストを飛ばして、図やグラフを見にくるのがわかっているから。

なるほどです。

kissmetrics

ABC

アメリカのテレビ局、ABCのwebページもまたモバイルフレンドリーで非常に見やすいです。

余計なテキストを表示させないビジュアルメインのデザインです。

abc_mobile TV

Express

主に若い男女向けのファッションストアを運営しているexpress。

expressのモバイルサイトもとにかく写真メインのデザインになっていて、余計なテキストは入れず商品名と価格のみ記載しています。

express

 

 

 

 最後に

いかがでしたでしょうか。

モバイル対応メインのwebではグラフや写真等のビジュアル中心に構築したほうが圧倒的にユーザーにとって見やすいし、使いやすいのがわかったかと思います。

これを機にまだモバイル対応していないお店のwebも見直した方がよいかもしれませんね!

 

 

参考:http://blog.hubspot.com/marketing/google-algorithm-update-mobile-optimization-tools

http://www.seojapan.com/blog/google-mobile-friendly-ranking-factor-runs-real-time-page-page-basis

http://blog.hubspot.com/marketing/mobile-website-design-examples

 

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