フェイスブック動画広告を有効に使おう!
こんにちわ!
今回はFACEBOOKの広告についてです!
いまやお店や会社がフェイスブックのアカウントを持ち、情報発信をするのが当たり前の世の中になっています。
しかし、多くの会社がいいねの数やリーチする人が伸びずに悩んでいると思います。
フェイスブック広告(FACEBOOK ADS)とは?
フェイスブック広告とはフェイスブックのデスクトップの右側広告枠、デスクトップニュースフィード、モバイルニュースフィードに表示される広告です。
フェイスブック広告のすごい点は広告を表示させる相手(オーディエンス)を細かく設定でき、年齢や趣味、住んでいる場所など絞ることによりピンポイントで広告をリーチできます。
正直、フェイスブック広告を使っていない飲食店やスモールビジネスはそれだけで使っている競合と差をつけられてしまっています!
動画広告を使ってみよう!
フェイスブックが今年1月に発表しましたが、フェイスブックに直接アップロードされた動画を優先的にタイムラインに表示させるとのことです。
広告も同じで、写真よりも動画広告の方が、フェイスブックのアルゴリズムでは優先順位が高いようなので、動画を作成できる方は使ってみましょう!
気をつける点は下記の通り規格が決まっているので、これに合うように作成してください。
そしてできるだけ短くメッセージ性のある動画の方が潜在顧客を引きつけることができるので、だらだらと長いだけの動画はやめましょう。
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サムネイル画像サイズ: 1,200 x 675ピクセル(動画が再生されていないときに広告に表示されます)
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動画: 1,080ピクセル
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アスペクト比: 16:9
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ファイルサイズ: 最大1GB
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長さ: 最大20分
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テキスト: 90字以内
実際、フェイスブックユーザーの50%が1日に1回はフェイスブック動画を再生していて、この1年の間にお店やブランドがアップロードした動画数はこの1年の間に3.6倍も倍増したそうです。
サンフランシスコのJasper’s Marketという小さなグローセリーストアは失礼ですが全くクオリティーの高くない、意図的に短くした動画をフェイスブック広告で配信しているようで、フェイスブックページのいいね!の数は10万いいね!に達しています・・・恐るべし。
参考:
https://www.facebook.com/JaspersMarket/timeline